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2019.07.08

【特集】介護付有料老人ホーム「ミライアコート宮の杜」2015年3月1日(日)オープンへ

ユーカリが丘を開発する街づくり企業・山万株式会社は、山万グループ初となる介護付有料老人ホーム「ミライアコート宮の杜」を、2015年3月1日(日)にオープンすると発表しました。

2015年3月1日にオープンする「ミライアコート宮の杜」

「ミライアコート宮の杜」は、ユーカリが丘における高齢者福祉を支える新たなサービス拠点として、山万ユーカリが丘線「中学校」駅を中心とする「ビオトピア」エリアにオープン。運営は、山万グループの社会福祉法人「ユーカリ優都会」が行います。

「ミライアコート宮の杜」は、「街の中で暮らす よろこび・たのしさ」「使いやすさと清潔感」「住まう方の安心と安全」「街づくり企業体・山万グループの総合力」の4つのテーマのもとに運営されます。

「街の中心で暮らす よろこび・たのしさ」を追求した立地

「ミライアコート宮の杜」の周辺俯瞰図

「ミライアコート宮の杜」がオープンする中学校駅周辺には、クリニックモール・スーパーマーケット・飲食店が入居する複合商業施設「山万ビオトピアプラザ」があり、日頃の買い物に不自由しない環境が整備されています。

また、「山万ユーカリが丘線」を利用することで、京成本線ユーカリが丘駅前の商業施設や、2016年に開業が予定されている大型ショッピングモール「イオンタウン」へ、自家用車を利用しないでアクセスできる立地にあります。

自家用車を手放す高齢者が増えている中、中心市街地へのアクセスが便利な立地が魅力である一方、親水公園「宮の杜公園」「錦が池」や八社大社の鎮守の森に近接しており、充実した都市機能の中にあって、自然に囲まれた生活をおくることができます。

「使いやすさと清潔感」にこだわった居室と、ご家族も訪れたくなる充実の共用部

ライフスタイルに合わせてアレンジ可能な居室

ご入居者の生活の場となる居室は、全室に介護用ベッド、エアコン、クローゼット、緊急コール等を標準装備。

居室には、入居者の所有する家具等を持込むことも可能で、入居者のライフスタイルに合わせて、自由なアレンジが可能です。

家族も訪れたくなる多彩な共用部

ファミリーキッチン・カフェ・テラス

「ミライアコート宮の杜」には、入居者が来訪した家族とともに調理・食事を楽しめる「ファミリーキッチン」があります。また、ゆったりとした時間を過後せるようにとの配慮から、「カフェ」「テラス」などの多彩なスペースが用意されています。

充実した個別浴室

プライバシーを尊重する個別入浴

入浴は、入居者のプライバシーを尊重する観点から、個別入浴が原則。入居者の身体状況にあわせたお風呂が複数用意されています。また、神経痛や肩こりなどに効果のある準天然温泉「光明石」を備えたお風呂や、ミストサウナ・坪庭・檜風呂など、贅沢な設備が用意されています。

「ミライアコート」と地域をつなぐ「ケアガーデン」

「ミライアコート宮の杜」には、約1,500㎡の「ケアガーデン」が併設されています。

「ケアガーデン」は、オーストラリアで推進されている気分転換や楽しみの追及によるケア「ダイバージョナルセラピー」の手法を取り入れた五感に訴えるリハビリテーションを提供する場であるとともに、入居者、家族、周辺住民の交流の場としての活用も計画されています。「ケアガーデン」では、季節ごとに様々なイベントも開催される予定です。

「住まう方の安心と安全」を追求した医療連携と災害対策

地域で支える充実の医療体制

医療体制については、「曙ユーカリが丘クリニック」をはじめとするユーカリが丘内の訪問診療所との提携により、第1次診療に対応するサービスが提供されます。

第1次診療以外の緊急時に対応するため、近隣の総合病院「東邦大学医療センター佐倉病院」や「聖隷佐倉市民病院」、最寄りの有床診療所である「小林循環器クリニック」との連携協定を締結。緊急時のスムーズな受け入れ体制を整えています。

東日本大震災を教訓とした高精度の防災対策

「ミライアコート宮の杜」では、東日本大震災の経験を活かし、停電時に最大48時間電力供給が可能な自家発電設備や、断水に備えた防災井戸が整備されています。

また、各フロアに複数あるテラスを一時避難所として利用可能な設計とし、足が不自由な方でもスムーズに避難することができるよう配慮。各居室からは、2方向避難経路を確保し、万が一火災が起きた際にも安全に避難できる設計になっています。

「街づくり企業体 山万グループ」の総合力を結集したサポート体制

「ミライアコート宮の杜」の最大の特徴は、「介護付有料老人ホームを街が支える」ともいうべき、「「街づくり企業体 山万グループ」の総合力を結集したサポート体制」です。

ユーカリが丘では、あらゆる世代がいきいきと暮らせる街づくりを目指し、民間主導型高齢者福祉施策「ユーカリが丘 福祉の街構想」が進められています。

「ミライアコート宮の杜」を運営する「ユーカリ優都会」も、ユーカリが丘の街づくりにおいて子育支援・高齢者福祉事業を一体的に展開する社会福祉法人として設立された経緯があり、現在までに、介護老人保健施設「ユーカリ優都苑」「ユーカリ優都宛居宅介護支援事業所」(2005年6月開所)や学童保育併設型グループホーム「ユーカリ優都ぴあ」(2007年8月開所)の運営を手がけています。

また、ユーカリが丘では、継続したケアを受けられる高齢者コミュニティ構築手法「CCRC」の考え方を取り入れ、シニア世代のニーズに対応したサービスを一体的に整備する「ユーカリが丘 シニアハッピーサークルシステム」が展開されています。特定の施設が独力で運営する介護・高齢者施設の枠を超え、訪問介護・看護・医療などのケアを街全体で総合的に提供し、生涯にわたって住み続けられる街を目指しています。

 

福祉施設への入居に伴って発生する「所有不動産の売却・賃貸運用」や「相続対策ご相談」に対しても、不動産事業を中核とする山万グループのシナジーを活かし、入居者の状況に合わせて的確に対応する体制が整えられています。

 

様々な特徴を備えた新しい介護付有料老人ホーム「ミライアコート宮の杜」は、2015年3月1日(日)にオープン。竣工披露・記者発表会を2015年2月3日(火)に行うとのことです。

本件に関するお問合せ

社会福祉法人 ユーカリ優都会 ミライアコート開設準備室
電話:043-460-2105

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